LOCATION
イラストブリ
歴史ある漁業のまち
ここは富山湾と立山連峰を臨む北陸の漁師町「氷見市(ひみし)」。対馬暖流に乗った魚たちが能登半島を回りこみ、氷見の沖合いまでやってきます。寒ブリで全国的にも有名な氷見の漁業は、江戸時代から脈々とつづく「越中式定置網漁」の発祥地として注目されています。
イラストブリ
漁港写真
海と山が
ぎゅっと近いまち
氷見市は、能登半島の根本にあり、石川県との県境に位置します。海岸線から数キロメートルの近さに自然豊かな里山が広がっています。自動車で15分程度の移動で、海と山のどちらも楽しめる環境です。昭和レトロな商店街がのびる中心部や、集落が点在する谷あいの村々など、同じ市内で様々な暮らしの表情にふれることができます。
イラスト岩
いけもり 天座 上空写真
民宿文化の根付いたまち
目の前の氷見漁港で揚がる新鮮な海の幸と、夏の海水浴やレジャーなどの来訪者を受け入れるため、古くから宿泊業が盛ん。市内には、民宿や温泉旅館が約50軒あります。さらに最近は、新たに移住してきた若者たちによって、新しいスタイルの宿が増えつつあります。
イラスト街並み
氷見市街地
天座外観 天座外観